
今回は、我々エッグボードの店舗施工管理まで一手に引き受けてくれています
株式会社ダイシンの代表取締役 眞野宣仁さんにご登場していただきます!
加藤)眞野ちゃん今日はよろしくお願いします!
眞野)よろしくお願いします!
加藤)いつもエッグボード店舗工事などありがとうございます。
ダイシンの業務内容を説明してください。
眞野)うちは元々ガラス屋(ダイシンガラス)からスタートしまして、今は住宅・店舗・工場など多岐に亘り新築から
改装までやります。あと、水回り工事も行っています。

加藤)なんでもやるねぇ。まさに街の建築屋さんだね。
眞野)そうですね。うちのセールスポイントですが、細かすぎるくらいの打ち合わせを行い、お客様のご意向に沿えるように
「モノづくり」をさせていただいてます!

加藤)打ち合わせは念入りだからね、毎回(笑)。うちも、もうお付き合いさせていただいて何年だっけな?
眞野)もう10年くらいっすよ。最初のきっかけはご自宅のガレージの件で...。
加藤)そうだったね。そこから事務所、店舗改修、そしてフル施工まで。すごいねぇ。
元々店舗施工とかやってたの?
眞野)元は建設関連の下請けでそういう百貨店や、ショッピングセンターなんかのテナントさんの施工をやった程度で
段々とご要望があり、現在の業務に至りました。
加藤)眞野ちゃんはどうしてこの業界(ダイシン)に入ったの?

眞野)元々ダイシンは父親が設立した会社ですので物心ついた頃から自分の周りが建築資材やら工具でいっぱいでした。
恐らく偶然ではなく必然でこの業界のお仕事をさせていただいてると思います。
大学の就職活動時、先生に色々相談した結果、(家の)事業を継ぐことが良いのではないかと。兄がいるんですが家業
は継がず別の仕事に就いていますので、僕が継ぐ事によって父も助かるだろうし、腹括ってダイシンに決めました!

加藤)そりゃ親方(親父さん)も喜ぶわな。ダイシンさんは創業何年?
眞野)45年です!
加藤)!!眞野ちゃんの年齢より上やな(笑)
眞野)そうなんですよ。
加藤)これは素晴らしいね。こんな長く商売できるんだからね。2代目としてもこれから更に飛躍していくようにね。
「眞野社長」としての今後の計画なんかも教えてください。
眞野)今後リフォーム需要や改修補修などが増えると思いますので従業員を増やして育てながら仕事が回るように
していきたいですね。この業界も「職人さん」の高齢化が進んでますので若手を育てていかないといけませんし、
仕事を覚えるのも時間と経験が必要ですから。
加藤)どの業界も課題は同じだよね。飲食も業種によっては時間がかかるよ。我慢も大事かな。
最後に業界で独立を目指してる人にメッセージをお願いします。
眞野)そうですね。なんとなくやるはダメで、「明確な目標、やりたいこと」を持って取り組むことが大事だと思ってます。
目標を持って取り組んでください!
加藤)ありがとうございます。今日はお時間ありがとうございました。今後も我々エッグボードの新店計画など、「ダイシン
軍団」のご協力のもとよろしくお願いします!
眞野)こちらこそよろしくお願いします!!ありがとうございました。


