
今回は、高校の同級生で現在岡崎市の実力派美容室「サルヴァトーレ」オーナーの梁川和基氏の登場です!
加藤)毎度!毎月来るから久しぶりでもなんでもないか。
梁川)1ヶ月ぶりならお久しぶりでしょ!
加藤)今回は加藤style第1弾 最初の登場おめでとう。なんたって高校の同級生ですから。厳密に言うと「中退」ですが...。
梁川)その当時は共通の友人がいてあまり深い付き合いではなかったよな。でもちょくちょく遊んだりして...。
今では同じ経営者としていろんなことが話し合える中だね。
加藤)でもすごいよね、17歳とかで将来美容師になるって決めて中退して、美容学校に入りなおすんだからね。
高校生の時に「こいつ根性あるわ」って尊敬したよ。
梁川)ただ勉強が嫌いだっただけだけどね(笑)
加藤)美容学校出て美容室に就職して何年居たんだっけ?
梁川)13年かな。
加藤)その後、独立するって聞いたとき、最初「?」と思った。正直独立するタイプと分からなかったからね。
すみません、過小評価しておりました。元々独立を考えてたの?
梁川)独立するつもりは無かったんだよ〜。師匠であるオーナーが「君は独立した方が自分の力を発揮できると思うから、
独立開業しなさい。」って勧めてきたきたのがきっかけ。

加藤)今では競合ひしめき合う岡崎で実力派美容室として根付いていて同級生として刺激になるよ。
サルヴァトーレの考え方を教えてください。梁川の考えとか、ポリシーとか。
梁川)今、持ち得る技術、知識の全てをお客様にご提案し、常に満足すること無く向上していくこと。
その中で最も大切にしているのは基本を根源にすること。
加藤)今後の展望は?
梁川)今までと同じ、1人1人のお客様に向けて何ができるのかを実行するのみ!!
加藤)今日はありがとう。これからも同じサービス業としてお互い刺激し合っていければと思います。

実は梁川氏の実家も美容室を経営していて、高校の時からずっとお世話になってました!
なのでもう27年くらい「梁川グループ」を利用しております...。